そうして いつか

ひとり 小さな生活のお話です

わたしにもセブンティーンの時があった

昭和43年

17歳の高校生ですね


働きながら定時制高校に通っていた友達から届いた電報です


オタンジ  ヨウビ  オメデ  トウ



お給料を使って打ってくれたのですね


晴れたり曇ったりの心

ちょうど


雲っている時に届いた電報でした


救われたあの時のコト


今なら笑って言えます

でもね


70歳でもね


晴れのち曇り雨嵐ありますよね

そんなコト

今でも


何でも話せる友人です



整理をしていてもこうしてね

想い出に足踏みして

なかなか


捗らないのですよ^^