そうして いつか

ひとり 小さな生活のお話です

何処へいったのかしら?

若かった頃

名も知らないお婆さんの手をひいてスクランブルの信号をゆっくり歩いた私


あの頃の私は


何処へいったのかしら?


県境からの立山連峰


登山が人生の時もあった


パートで社会とのつながりを持っています

この頃よく思うのです


尖ってるなぁ・・・


私の心